製本 自費出版

本のできるまで

本のできるまで

[表紙の工程]

表紙の材料としては次のようなものが使われます

  1. 表紙の芯になる板紙(ボール紙)
  2. 背貼り紙(背になる部分の内側に貼る紙)にする地券紙(薄いボール紙)
  3. 表装材料:染布、書籍クロス、紙(和・洋)など

以上の材料を機械にかけて貼り合わせ、1枚の表紙を作ります


[中身の工程]

断ち割り

まず始めに、印刷された紙をそろえて折りやすいサイズにカット!

折り

カットした紙をページの順番に折ります。(折り方は「本のいろいろ」を見てね)

丁合(ちょうあい)

折ったものを1折ずつ重ね合わせると、本の中身の原型に。

下固め

合わせたの部分をボンドで固定し乾燥させます。

三方断ち

ボンドを付けた背以外の3辺をカットすると、ようやく本が開ける状態になります。

丸み耳出し

本を強くする為に、背に丸み又は角みをつけ「」を出します。

背固め

背は本の命!もっと丈夫にする為に

1 .布を貼る

2 .その上に丈夫な紙を貼る

3. 背の(上)と(下)に「花布(飾りの布)」とさらに丈夫な紙を貼ります。

くるみ

できあがった中身の見返しと「表紙の工程」で作った表紙をくっつけます。

イチョウ(みぞ)圧搾、プレス

ただくっつけただけではまだブカブカです。70℃に熱した用具でみぞをつけてしっかりと接着!見返しと表紙の間のノリをプレスして一体化する。

検品、仕上げ

最後に本をチェックして、カバーを掛けたり、箱に入れるものは入れたり、シールを貼ったりして、ようやく完成です!!


このページの先頭へ ↑

Copyright © KODAKA BOOK BINDING CO., LTD. All Rights Reserved.